幅広い看護師の活躍。専門分野を生かしたり、病院以外でも働けます

看護師さん編

専門分野で活躍する看護師さん

専門分野で活躍する看護師といえば、認定看護師がその代表。認定看護師は日本看護協会が認めている資格で、特定の分野で高度な知識と技術を有するとされています。その専門は全21分野あり、細かく分けられていることから、一つの分野の専門性をより高めていることが分かりますね。
認定看護師がその専門性を生かして活躍するのは、医療機関が主です。その分野に力を入れている病院であれば、認定看護師がいるのはとても心強いこと。患者にとっても、高いスキルを有する看護師の存在は大きいでしょう。

認定看護師になりたい人は、最初に受験資格を確認してみましょう。まず確認したいのは、看護師免許を有しているか・実務経験5年以上(うち3年以上は専門分野の領域であること)といった条件を満たしているのかということ。それを満たした上で、次は認定看護師の専門分野の教育課程で学ぶことになります。
そして、ここでも事前に確認しておきたい点がいくつかあります。まず、目指す専門分野の教育機関がどこにあるのかということ。幸運にも自宅から通えるのであればいいのですが、全国に数校しかない分野も多く、引越しが必要なこともあります。また、働きながらは通えないので、その間の生活費や家賃をあらかじめ用意しておくことも必要。入学試験が難関となることも多いので、勉強も必要です。教育課程を終えれば、最後の認定審査。毎年合格率は高めなので、実力が発揮できれば問題はないでしょう。

より高い専門性を持つ認定看護師。簡単に取れる資格ではありませんが、患者のために、自らのキャリアアップのために目指してみるのもいいですね。

病院以外で活躍する看護師さん

看護師の活躍の場は、病院などの医療機関に留まりません。
高齢化社会の今、入院するまではなくても、自宅で過ごすことや家族だけでケアをすることが困難な症状を持つ人は数多くいます。そのため、介護老人保健施設やデイサービス、訪問看護など、在宅医療を支える施設・事業所がたくさん存在しています。そして、そこも看護師の活躍の場となっています。これらの業務をこなすことで、高齢化社会のニーズに応えられる人材として成長でき、スキルアップになるとも考えられます。
その他には、子ども好きな方にぴったりの保育園看護師や、知識を生かして治験に携わっている看護師も。患者さんと接することがないという点で、医療機関・高齢者施設・訪問看護などとは大きく異なります。しかし、どれも看護師としてのスキルや経験が生かせる仕事です。自分の可能性を試してみたいという方、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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深刻な人手不足について 深刻な人手不足について 勤務医や看護師の人手不足。報道でも取り上げられる、医療現場が抱える大きな問題です。勤務医や看護師には夜勤があり、多くが苛酷な環境で働いています。それにより女性の医師や看護師が結婚や出産後に働き続けにくいことが、一つの要因として考えられます。深刻な人手不足について、その他の原因や解決策について考えてみましょう。

看護師さん編 看護師さん編 医療現場の代表的な職種といえば看護師。認定看護師など、高い専門性を身に付けた人たちが病院で活躍しています。ここでは資格取得の方法についても紹介していますよ。また、看護師は医療現場以外でも求められています。社会的に必要とされ、活躍の場がさらに広がっている看護師。ここでその仕事をチェックしてみましょう。

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